志木市議会 2015-11-19 11月26日-01号
あわせて、空き家対策推進方針を定め、空き家対策の窓口の一本化でワンストップ対応に乗り出し、さらに官民連携の強化から、例えば空き家バンクを創設し、不動産業者との連携強化を促進させ、県外からのUIターン者や松江市内からの住みかえ希望のユーザーの取り込みで、確かな定住化に取り組んできたそうであります。
あわせて、空き家対策推進方針を定め、空き家対策の窓口の一本化でワンストップ対応に乗り出し、さらに官民連携の強化から、例えば空き家バンクを創設し、不動産業者との連携強化を促進させ、県外からのUIターン者や松江市内からの住みかえ希望のユーザーの取り込みで、確かな定住化に取り組んできたそうであります。
この騒動の発端は、昨年8月、松江市内の男性から「はだしのゲン」の小中学校図書館からの撤去を求める陳情が市議会に提出されたことでした。男性は陳情で、天皇陛下に対する侮辱、国家に対しての間違った解釈、ありもしない日本の蛮行が掲載されている、松江市の子供たちに間違った歴史認識を植えつけると主張し、まさに作品の歴史認識を問題としたものでした。
しかし、柳澤伯夫厚生労働大臣は1月27日、松江市内で開かれた自民党県議の決起集会で、「15から50歳の女性の数は決まっている。産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない。」などと発言した。この発言は、政府が果たすべき役割を棚上げし、少子化の問題を女性たちに責任転嫁するものに他ならない。
また、松江市内には、8カ所・455床に及ぶ特別養護老人ホームが設置されておりまして、デイサービスセンター以外、すべて運営の主体は社会福祉法人ということであります。その他の事業面等でも特徴的な運営内容が散見されましたが、今回はグループホームを中心に報告させていただくこととし、介護保険事業の詳細については、事務局の保管資料を参照願えれば幸いであります。